書道チャレンジ
Shodo Challenge
国際書道教育協会は、車椅子の会サイレントフットと紅花書道塾と共に、2020年4月「書道チャレンジ」を立ち上げ、新型コロナの収束を願い、書に未来への希望を託し、SNSにてバトンを繋ぐ活動をして参りました。仲間からスタートした書道チャレンジの想いは海外にも届き、各界の方々にもご参加いただき、5月末までに約2千人の方々に繋がりました。
皆様への感謝の気持ちを込めて、実行委員の粟津紅花・紅扇・紅翔の3人で「繋」の文字を書道パフォーマンスにて揮毫し、SNSに配信しました。
その後、横浜市映像配信プログラムに選ばれ、再度みなとみらいの象の鼻パーク内「象の鼻テラス」にて閉館後無観客にて書道パフォーマンスをし、映像を配信しました。
そして、横浜市文化芸術プログラムに選ばれ、2021年1月みなとみらいギャラリーにて書道チャレンジ作品展を開催し、作品集を作成しました。
改めまして書道チャレンジにご参加いただいた方々、作品展にご来場いただいた方々、書道チャレンジの活動にお力をお貸しいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
書道チャレンジ実行委員長 粟津紅翔
2020.4書道チャレンジスタート
書道チャレンジを立ち上げ、新型コロナの収束を願い、書に未来への希望を託し、SNSで書のバトンを繋げる活動をして参りました。仲間からスタートした書道チャレンジの想いは海外にも届き、各界の方々にもご参加いただき、5月末までに約2千人の方々に繋がりました。皆様への感謝の気持ちを込めて、実行委員の粟津紅花・紅扇・紅翔の3人で「地球が書で繋がった!」を書道パフォーマンスで表現し、SNSに配信しました。
2020.10.24横浜市映像配信プログラム
象の鼻テラスにて「書道パフォーマンス」
「地球が書で繋がった!」が横浜市映像配信プログラムに選ばれ、再度みなとみらいの象の鼻パーク内「象の鼻テラス」にて閉館後無観客にて書道パフォーマンスをし、映像を配信しました。「横浜から海を越えて地球が繋がった!」を表現して、横浜の海の青に「繫ぐ」で地球を表現し、「繋 connect」と揮毫しました。
2021.1横浜市文化芸術支援プログラム
「書道チャレンジ作品展」開催
みなとみらいギャラリーにて3部構成の書道チャレンジ作品展を開催しました。
①書道チャレンジにご参加いただいた方々の作品。
②コロナの影響で次々と作品展が中止になってしまった子供たちの発表の場として「紅花書道塾学生展」を併催
③障害をお持ちの方々が社会と繋がれる場所を設ける目的で、障害福祉サービス事業所「道工房」のメンバーの作品。
安心して文化芸術に触れ、心豊かになれる場所が今後も生まれ続け、次世代 を担う子供達の発表の場、障害をお持ちの方々の社会参加の場も設けて行きたいと思っております。
2021.5書道チャレンジ作品展作品集発行
2021.1に開催した書道チャレンジ作品展の作品、菅総理、林文子横浜市長を初めいただいた祝辞などを形に残しました。
作品集をご希望の方は、お問合せからお申込みお願いいたします。1冊1100円(税込み)